一般社団法人設立の流れ

一般社団法人設立の代行をご利用いただきますと、一般社団法人の設立手続きは、おおむね以下のように進みます。ご自身で設立手続きを進められる際の一般的な流れは、本ページではなく一般社団法人設立手続きの流れをご参照ください。

一般社団法人の設立完了まで

設立予定の一般社団法人につき簡単なヒアリングをさせていただくとともに、直接相談の日時を打ち合わせ・調整いたします。

一般社団法人設立について、お客さまのご希望をお伺いいたします。あわせて、当サービスの内容や料金につきましても、詳しくご説明いたします。一般社団法人に関する税金的なご相談を合わせてご希望の際は、税理士が同席してワンストップで対応することも可能ですので、お電話の際にお申し付けください。

類似の法人名が既に設立予定の地域で使われていないかなど、法務局で類似商号の調査を行います。

一般社団法人設立に関する料金は、手数料や税金を含めて原則前払いとさせていただいております。当事務所指定の口座まで、必要な料金のお振込みをお願いいたします。

設立後に一般社団法人の実印として利用するための印鑑を、ご発注いただきます。（弊所にて印鑑業者に代行発注することも可能です）

公証役場で、一般社団法人の定款認証を代行いたします。その後、設立登記に必要な書類全般の確認と、押印をお願いいたします。

司法書士が法務局にて一般社団法人設立の登記を申請します。一般社団法人の設立日は、登記を申請した日付になりますが、登記事項証明書（登記簿謄本）が取得できるようになるまでには、そこから1週間から10日ほど期間を要します。

一般社団法人の設立完了

一般社団法人設立や設立後の運営でお困りの際は、まずはお電話にてご相談ください。初回相談は無料にて承っております。